これは仲間の補修業者、リプレインさん(https://www.replain.jp)の応援で共同作業を行いました。
コンクリートのジャンカ補修になります。樹脂系プライマーをしっかり浸透させ、樹脂モルタルを数種類使い、盛っては削りを何回も繰り返し、最終的に調色したコンクリート専用塗料を吹き付けて仕上げます。コンクリート独特の濡れ色にも対応しています。

賃貸アパート退去後の作業です。ヘアカラーリング剤が飛び散ってシミになり、取れなくなったものを、同系色のシートを貼ることで隠蔽しています。シートを貼った縁にはシリコンコーキングで水の侵入を防ぐ施工も。
この場合、シート代等の材料費がかかりますのでお問い合わせください。

足場が風に煽られ、外壁が70㎝×60㎝程割れています。
割れた破片を一度全て取り出し、下地を作り、外した外壁をパズルのように張り合わせて、足りないところをパテ処理しています。形成が終わったら塗装して完了です。

フローリングの上に布団を直接敷きっぱなしにしてたのでしょう。湿気の逃げ場が無く、シミができたものと思われます。
表面をなだらかにして、ベース塗装後、筆による木目の描写、トップコートの塗装をしています。

窓枠とフローリングを、施工ミスにより穴の開け間違いしています。白い窓枠はパテを埋めてから同じシート材でシート貼りを施し、フローリングはパテを埋めて筆による塗装を施し、トップコートを吹き付けて完了で新品同様の仕上がりです。

賃貸マンションの窓際のフローリングが経年劣化により塗装が剥がれてしまっています。接着剤を流し込み、剥がれを止めてパテを埋めて筆による塗装を施し、トップコートを吹き付けて完了です。

上記フローリング補修の範囲が広くなったバージョンです。作業自体は同じですが、範囲が広いためハケ塗り塗装をして細かい木目を筆で描いています。

石材タイルの欠損です。当初の話では複数の小さな欠けでしたが現場を確認するとそれに加えて、大きな欠損もありました。石対応のパテを使い、質感を再現するために布で塗装しました。

某有名ホテルの浴室壁面タイルのビス穴開け間違いです。石材用パテを使い下地を作り、筆による塗装で石目の再現をしています。

玄関収納の引き戸枠が腰壁と色が違うのが気になるということで腰壁と同じ色のシートを1開口まるまる上貼りしています。しっかりと下地を整え、プライマーを塗ってからシートを貼っています。

熱々の鍋を置いてしまったのでしょうか、丸い焦げ跡です。色だけじゃなく、表面が少し荒れていたので整えてから木目の流れを意識しながら筆で塗装していきます。最後にトップコートを吹き付けて完了です。

窓枠の表面シート膨れです。窓枠は直射日光や湿度などの影響を受ける過酷な環境ですのでシートが膨れることもありますが心配いりません。シートを剥がし、下地を調整してから新しいシートを貼っています。

新築戸建の階段の踏板の木目が気に入らないとのお施主様のご希望により、筆による塗装で木目を書き換えています。最後にトップコートを吹き付けて完了です。

引越しの際に発生した、木製テーブルについたえぐれ傷です。パテを埋めて筆で塗装して最後にトップコートを吹き付けて完了です。

ドア本体のシートが膨れてしまっています。シートを剥がして下地を整え、新しいシートを貼っています。